エゴサしまくるファーストサマーウイカ、“ネットの声の受け止め方”語る

2025/03/02 08:44 Written by ナリナリ編集部

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女優・タレントのファーストサマーウイカ(34歳)が、3月2日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。“ネットの声の受け止め方”について語った。

番組は今回、おぎやはぎ・小木博明、小説家・劇作家の本谷有希子、ウイカが対談。ウイカは「私、エゴサーチするんですよ。めちゃくちゃ。“ファッサマ”とか“サマーウイ”とか、いろんなパターンで検索する。それで『嫌な感じだった』とか、『ワイプの声がでかいな』とか、『うるさいな』って言われたら、今後、この番組ではそういう見方をする視聴者が数多くいるってことは、ちょっとポイントにしていこう、とかって言って“傾向と対策”を見るために。あと、『そこが面白かった』って、この視聴者はこういうの面白いと感じるんだな、とか」と語る。

エゴサはあくまでも「一意見」ではあるが、「でも舌の上にざらついたわけですよね。こう入れたときに、一番最初の感想が書かれてるから、ゼロではない。0.01かもしれないけど、みたいなことを積み重ねる」という。

また、「傷つきはしないの? それによって」と聞かれると、ウイカは「例えば『シャ乱Qのはたけかと思ったらファーストサマーウイカだった』みたいな、書いてあったりするんですよ(笑)。あったんですよ、そういうのがあった。でもそれって受け取り方によっては、『えっ、私、一回り以上上のおじさんに…』って傷つく人がいても良いけど、私は『面白れぇ視点してるな』と思って、それをバラエティの番組でこうやって言ったりするから。結局はどんな球が来ても、どう受け取るか。何で受け取るかだから、顔面、豪速球が来ても、それをカッコよく取ればこっちのもんだし、ぶつかって『痛い〜』っていうのもこっちの取り方だから」と語った。

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