「虎に翼」“寅子”伊藤沙莉の思い出に残る「戦争を経て再会のシーン」

2024/09/19 06:13 Written by ナリナリ編集部

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女優の伊藤沙莉(30歳)が、9月18日に放送された特別番組「虎に翼×米津玄師 スペシャル」(NHK)に出演。連続テレビ小説「虎に翼」で思い出に残るシーンについて語った。

朝ドラ「虎に翼」の“女子部”のメンバーである伊藤沙莉、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンスが座談会を行うことに(※玉役の羽瀬川なぎは体調不良で欠席)。

「虎に翼」で思い出に残るシーンとして、伊藤が、羽瀬川演じる玉が、桜井演じる涼子に思いをぶつける場面を挙げ、「戦争を経て再会のシーンって、ただの『久しぶり!』じゃ、もはやないじゃないですか。『生きてた!』っていう喜びが1番大きく現れていて、その中で、みんなが会えてない期間、どういう風に過ごしていたのかわからない状態の時に、まさか新潟にいる、という、まさかそこに!? みたいな。女子部の皆との再会編で、あれでコンプリート」と、戦争後、離れ離れになっていた女子部のメンバー全員と再会できたことに感慨深いと語った。

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