俳優の大泉洋（50歳）、戸次重幸（49歳）が、5月30日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」（北海道テレビ放送）に出演。遠足のときの“マスト駄菓子”について語った。

この日、大泉、戸次、室岡里美アナ（32歳）の3人は、駄菓子の卸問屋をたずねることに。その道中、駄菓子の思い出を語り合いながら、室岡アナより「遠足のおやつを選ぶときに金額の制限があった人も多かったと思うんですけど、（遠足で）絶対このおやつは入れてた！っていうのあるじゃないですか。自分の中でまず先にこれ外せないという」と、“マスト駄菓子”についての話題が出る。

これに大泉は「キャベツ太郎です！」と即答。戸次は「それあった？ ほんとに。手稲にはなかったと思うんだよね」と、戸次の地元では、子供の頃に見かけなかったと主張。大泉は「ありましたよ、『キャベツ太郎』ですよね。ありませんでした？」と語る。

また、大泉は「あと（小さい）これくらいのカップのヨーグルトみたいな。あれのなんかデカいのもあるんだよね」「あと『コーラアップ』ってのあったっしょ。（指で）ピューッと押すとさ、コーラの形したプラスチックのやつから。グミみたいな。押すとピューッと出てくる。あの食感も良かったね」と、次々と駄菓子の思い出が飛び出していく。

一方、戸次は“マスト駄菓子”について「俺は質より量だったから、最終的には『うまい棒』10本は買ってたね」と語った。