バカリズム、東京・経堂に住んでいた理由は“日村の教え”

2023/04/26 23:41 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントのバカリズム(47歳)が、4月25日に放送された健康促進番組「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」(BS朝日)に出演。まだ売れる前の若手時代、東京・経堂に住んでいた理由を語った。

番組は今回、先輩・バナナマン日村と後輩・バカリズム、2人の20代の思い出が詰まった“明大前→下北沢→経堂”ウォーキングの後篇を放送。下北沢は20代の頃に毎日来ていた街で、日村は「29歳から31歳とかその辺」、ぼちぼちテレビ出始めるようになり「バイトしなくていい」くらいになった頃に住んでいた街だという。

一方、バカリズムは近くの経堂にあった、家賃3万円のアパートで貧乏暮らしをしていたそう。経堂に住んでいたのは理由があり、「僕が物件を探すときに、日村さんが『経堂よりも先に住んだら、もうオレはお前とは連絡取らない。これからテレビで活躍していこうっていう芸人が、経堂より向こうに住むな。そんな意識の奴が…』って言われて、ギリギリ経堂に」したと明かし、「“日村さんの教え”を守ってオレは絶対経堂から向こうには住まない」と決めたと語った。

ちなみに、日村はこの“教え”について「偉そうなこと言ってたけど、今思えば、(経堂より)向こうも良いんだよ?」とコメント。そして「当時の考えとしてはね、それ譲れなかったんだよね」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.