タレントのバカリズム（47歳）が、4月25日に放送された健康促進番組「バナナマン日村が歩く！ ウォーキングのひむ太郎」（BS朝日）に出演。売れっ子となった今も“夢のようなお寿司”と表現する、若手時代にバナナマン・日村勇紀（50歳）と行った寿司店について語った。

番組は今回、先輩・バナナマン日村と後輩・バカリズム、2人の20代の思い出が詰まった“明大前→下北沢→経堂”ウォーキングの後篇を放送。下北沢を過ぎて梅ヶ丘に差し掛かると、梅ヶ丘に本店を構え、海外にも6店舗を構える人気寿司店「美登利寿司」の話題になる。

2人は一緒に「美登利寿司」へ行ったことがあるそうで、日村は「梅ヶ丘と言えば美登利寿司」、バカリズムも「（梅ヶ丘には）オレもうそれしか記憶ない。夢のようなお寿司」とコメント。

そして、バカリズムが「いろんなお寿司屋さん行ったけど、『うわぁぁ〜！』っていうテンションの上がり方で言うと、あそこの美登利寿司ですよ。結局ね」と語ると、日村も「オレもそう思う」と同意。

日村は「そのあと、カウンターのお寿司屋さんとか行って美味しいけど、（レベルアップが）急だった」、バカリズムも「（美登利寿司までは）グラデーションで行ってるから」と、ブレイク前夜に味わった美登利寿司を懐かしんだ。