“小学生ホスト”で大炎上の母が回顧、殺害予告や虐待通報も

2023/01/23 17:04 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


10年前に息子を「小学生ホスト」としてプロデュースし、大きな反響を呼んだYouTuberのちいめろが、1月22日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。多数の批判や嫌がらせを受けた当時の状況を明かした。

ちいめろは「殺害予告や、『虐待してる』と通報されて役所の人が何度か家に来たり、代引きで商品が送りつけられたりしたことがあった」「アンチが多くて、『日本中のみんながアンチなんじゃないか』と思っていた時期がある」と回顧。

さらに、大炎上した要因について「『みんなが酷いこと言っているから、この人だったら何を言っても大丈夫』というイメージがついてしまい、いろいろ言われてしまうのではないか」と推測すると、番組MCの千原ジュニアは「1つ扉が開いたら、みんなが一斉に入ってくるような感じ。扉が開くかどうかで炎上しやすいかが決まってくるのかもしれない」と応じた。

現在はYouTubeで家族の様子を公開し、チャンネル登録者数70万人超を誇るちいめろに対し、ジュニアは「今でも批判や炎上することがあるんですか?」と尋ねると、「YouTubeをはじめてから、『めっちゃ良いお母さん』と世間の見方が変わったので、コメント欄が荒れることはない」と告白。批判を跳ねのけたちいめろに、ジュニアも「すごいね、ちい!」と思わず唸った。

また、そんなちいめろからジュニアへ子育ての相談をする一幕も。「男の子の反抗期が想像つかない。ジュニアさんの反抗期はどんな感じでしたか? そして、親としてどう接したらいい?」と尋ねると、ジュニアは「兄・せいじの息子を見ていたら、全く反抗期がない。今は、親に反抗してる方が『ダサい』『古い』という感覚だと聞く。我々の時と全然違う気がする」とアンサー。

自身の反抗期については「そんなに反抗する間もなく、15歳から吉本興業に入ったから、よくわかんない」と話すと、お笑い芸人のみなみかわは「本当ですか? めちゃくちゃ反抗期あったでしょ! ジュニアさんの本を読む限り、ほとんど反抗期でしたよ!」とツッコミを入れ、ジュニアをタジタジにさせた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.