“家康”松本潤、「鎌倉殿」最終回出演は不安だった

2022/12/26 15:52 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


嵐・松本潤(39歳)が、12月25日にNHK公式サイトで公開された「大河ドラマ主演SP対談 小栗旬×松本潤」に出演。「鎌倉殿の13人」の最終回に徳川家康役で出演したことについて「これ、浮かない?」と不安に思っていたと明かした。

1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」で主役の徳川家康を演じる松本が、「鎌倉殿の13人」の最終回の冒頭、鎌倉幕府の歴史書「吾妻鏡」を読みふける家康として出演した。

松本は「あんな結末になるとも知らない、でもすごい話になるって聞いてて、自分の出演シーンの台本を三谷(幸喜)さんが書いてくださったやつを見た時に『これ、浮かない?』みたいな。『鎌倉殿』の最後に出るのにふさわしいのか、みたいなところは撮影しててもあったし、実際にその時のオンエアを見た時も『これで大丈夫なのか』とは思った」と振り返る。

小栗と親交のある松本は「鎌倉殿」に出たいという話を小栗にしていたところ、小栗が三谷氏にその話を伝えたそうで、小栗は「三谷さんが『あっ!ものすごく面白いことを思いつきました』とメールをしてきて、承久の乱を読んでた家康にしようっていうのが全部三谷さんが考えてくれた」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.