新垣結衣、鎌倉殿見て毎話「いやー!どうして!」「つらい…」

2022/11/25 14:40 Written by Narinari.com編集部

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女優・新垣結衣(34歳)が、11月25日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK総合)に出演。自らも八重役で出演した大河ドラマ「鎌倉殿の13人」について、「毎話『いやー!どうして!』『つらい…』と心の中で叫びながら見ています」と共演した小栗旬に伝えた。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、小栗旬演じる北条義時の妻・八重を演じた新垣結衣が番組を通じて、手紙で小栗に「小四郎殿、お勤めご苦労さまでございました」と切り出し、「小栗旬さん、長期にわたる撮影を無事に完走されたとのことで本当にお疲れさまでした。お帰りなさいませ。八重を演じさせていただきました新垣結衣です」と挨拶する。

新垣は「毎話『いやー!どうして!』『つらい…』と心の中で叫びながら見ています。八重としては、小四郎殿や金剛が生き抜いてくれていることは、きっとうれしい反面、ここまで多くの人が命を落とし、その度に小四郎殿の背中には何かが暗く重くのしかかっていくように見えて、もう止められないんだろうなと、なんとも複雑な気持ちで見守っているんだろうと思います。誰かの思いを背負い続けた人。最終話どうなってしまうんでしょう。その最後心して見届けたいと思います」と小栗にメッセージを送った。

新垣のメッセージに小栗は「ありがとうございます!八重さんが亡くなってなければこうなってなかったかもしれないんですよね。嫌ですね、歴史は変えられない、っていうのは」と語った。

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