「鎌倉殿」山本耕史&市原隼人が“脱ぐシーン”の真相

2022/11/25 14:21 Written by Narinari.com編集部

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俳優・山本耕史(46歳)が、11月25日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK総合)に出演。俳優・市原隼人から「耕史さんに裸のバトンタッチしますよ」と言われたと語った。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演している小栗旬が番組のゲストとして登場し、山本はVTR出演。山本が小栗のトレーニングについて話した後、第42回の「夢のゆくえ」で、市原隼人が演じる八田知家が着用していた着物を脱いで上半身を露出し、砂浜の船を進水させようと綱を引っ張る場面で、山本演じる三浦義村もいつの間にか着物を脱いで上半身を露出していたというシーンについて「僕、なんで脱いだってなってますよね?」と話す。

山本は「僕が台本通りなんですよ。どっちかというとイッチー(市原)が(なぜか)脱いだんだから。イッチーは脱いでる設定じゃなかったんですよ。僕はなぜか脱いでるっていうのがそもそも書かれていて。台本に。それで僕は台本通りにやったんですけど、僕がアドリブだと思われると、ちょっと心外。アドリブなのはイッチーです」と舞台裏を明かす。     

そして山本は「市原くんもすごい鍛えているし、仲良くしてるから、『耕史さんに裸のバトンタッチしますよ』ってなんか、すごいその日ダンベル持ってきて、ずっと(トレーニング)やってたね、市原くん。いやもうね、見習うことが多すぎる、市原くんには。これね、旬くんとの共通言語ですよ」と語った。

小栗も「確実に、市原くんはもともと体、大きいんですけど、あそこのシーンに向けていっているなという体の仕上がり方を徐々に徐々に撮影中していったので、あそこが目標になっていたのかな」と市原の思いを感じたと話した。

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