日向坂46・松田好花、オードリーからの“感謝の言葉”に号泣

2022/10/21 06:03 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の松田好花(23歳)が、10月20日に放送されたバラエティ番組「じゃないとオードリー」(テレビ東京系)に出演。オードリーの日向坂46に対する感謝の言葉を聞いて号泣した。

番組はこの日、カメラが回っている時といない時のオンオフの差が激しいオードリーに、カメラが回っていない時でもオンの時のテンションを維持してもらい、オードリーに関わる人全員を笑顔にしていくという企画を実施。

オードリーはMCを務めるバラエティ番組「日向坂で会いましょう」で、普段は全く現場のスタッフや日向坂46のメンバーと会話などをしないが、この日は「じゃないとオードリー」スタッフが用意したミッションとして「普段言わないカッコいい言葉を去り際に言え」という指令を受けた。

「日向坂で会いましょう」の収録が終わり、サプライズで日向坂46メンバーから誕生日を祝福されたオードリー・若林正恭は「誕生日迎えるたびに、番組が続いていることもそうですし、あれですね、みんなの頑張りとか見てて、ライブとか見てて、最初は自分たちが見本となってと思ってたんですけど、本当にメンバーの頑張りに勉強させてもらっているな、と。リアクションとかも、ここまで本気で仕事しなきゃいけないんだな、って、いつも勉強させてもらっていると思っています。これからもぜひよろしくお願いいたします。オードリーが仕事に慣れてきた所で、また活を入れて成長させてくれてたのは日向坂46の皆さんだと思います。本当に感謝してます。これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございます」と、“マジ”の感謝の言葉を日向坂46メンバーに伝えてしまう。

さらに若林は去り際に「渡邉(美穂)が卒業して、ずっと永遠にできるものじゃないんだなって思ってて、みんなの人生の大事な時間の中で一緒に仕事させてもらえるんだなと思って。だから本当に1回1回が大一番だと思って伝説の番組作ってるんだなと思って臨んでいこうかなと思いました。これからもいい番組作っていこうや」と日向坂46メンバーに呼びかけると、松田好花は思わず号泣。

若林は最後に「俺たちオードリーは武道館(ライブ)をやって、目標が無くなっちゃってたんだけど、みんなの東京ドームのライブを観て、ドキュメンタリー映画も観て、本当に、そんなことできるわけないとは思ってるんだけど、オードリーで東京ドームでライブやりたいって思ってて2人で決めたんですよ。だから今度は日向坂の背中を追うことになるけど、ドームでライブやる時は観に来てください。東京ドームで会おうや!」と語った。

オードリーにとっても予期せぬ流れで、日向坂46への感謝とこれからの展望を語ったことについて、若林は「この展開になるとは思わなかった」と話し、「さすが松田でしたね。松田はすごいな」と、“号泣”という反応をした松田について話すと、春日俊彰も「ザクザクに刺さってましたね」と語った。

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