小島瑠璃子が涙、日本での“最後の仕事”終える

2022/09/24 11:04 Written by Narinari.com編集部

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中国へ留学するタレント・小島瑠璃子(28歳)が、9月24日に放送された情報番組「サタデープラス」(TBS系)に出演。「日本でのお仕事が全部終わりなんです」と涙を流し、「最後は泣いちゃってごめんなさい」と語った。

番組の最後、この日で卒業する小島から番組に向けた手紙が用意され、共にMCを務めた関ジャニ∞・丸山隆平が小島の手紙を代読。

小島の手紙には「7年半お世話になりました。毎週隣に丸山さんや小堺さんがいて、信頼できるサタプラチームがいることが心の支えでした。生放送中はもちろん、それ以外のところでいろいろなことが起こった時でも、サタプラは台風の目のようにいつも変わらずに私を受け止めてくれました。自分がここにいていいのだと思える場所があるのは、人を強くしてくれます。今回、新しい場所で挑戦をしてきます。『サタプラ』という故郷にはもう戻れないという覚悟で行ってきます! でも、いつか、私が頑張った先には何かの形でまた交わることができるのではないかという予感がしております。そのためには知らない世界に私のできること全部に挑戦してきます。またお会いできる日までひとまずさようなら。ありがとうございました」と感謝の言葉が綴られていた。

改めて、話を振られた小島は「これで私、日本でのお仕事が、全部、終わりなんです。ひとまず最後になります。ちょっと長い期間行こうかなと思っているので。15歳からテレビ業界に関わらせてもらって、バラエティとか出ることも好きだし、人と関われたこともすごく好きだったし、何とも言えない気持ちですね。もう我慢できないぐらい寂しい気持ちと、新しいことが始まるっていう期待感、ワクワクする気持ちもあります。でも、こういうことが人生には節目、節目にあって、新しいことに向かう時にはやっぱり寂しいけど、また新しい人と出会って、新しい経験をして、そういうことが人生にはこれからもあるんだろうなと思っています」と泣きながら語った。

そして小島は「丸山さん、最後は泣いちゃってごめんなさい。『最後は絶対泣くな』って言われてたんですけど、我慢できなかったです」と話し、最後に「これからも『サタプラ』を、ファンで、視聴者として見続けます」と語った。

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