EXITが考えるお笑い芸人としての“理想の終わり方”

2022/09/10 07:27 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITが、9月8日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。お笑い芸人としての“理想の終わり方”について語った。

番組はこの日、「20代の6割以上が必要性を実感している」という人生の終わりに向けての準備=“終活”をテーマにトークを展開。

その中で、お笑い芸人の立場としての“理想の終わり方”について、兼近大樹(31歳)は「最期の時も髪色はピンクだと思っているので、日常的にブリーチし続けて、その痛みに耐えきれなくなった時に弾けるように人生を終わらせたい(笑)」と、トレードマークを死守することを誓う。

一方、りんたろー。(36歳)は「ネタ合わせのときに、僕が答えなくなる。パッと僕の方を見たら息をしていなくて、『続きは天国でな』と終わりたいですね」とお手本のような回答をすると、兼近は「『お後がヒュイゴー(here we go)』って言って、本当にヒュイゴーしちゃってる!」と、EXITお決まりの締めのフレーズを用いてツッコミを入れ、スタジオを盛り上げた。

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