フジテレビの宮司愛海アナ（30歳）が、7月8日に放送されたドキュメンタリー番組「あえいうえおあお」（フジテレビ系）に出演。最近の仕事について聞かれ、「日々落ち込んでいる」と告白した。

同番組は取材のプロであるアナウンサー自身が、「今知りたいこと」をテーマに体当たり取材を敢行し、そのVTRをナインティナイン・矢部浩之と、フットボールアワー・後藤輝基が見守る番組。

その中で、「いま、仕事どんな感じなんですか？」と聞かれた宮司アナは「いまは、4月からお昼のニュースを月火で読んで」と環境が変わったことに触れ、「大変ですか？」との質問には「んーー…」と少し考えた後、「大変かな。っていうのは3月いっぱいまで4年間ずっとスポーツにいたから。ちょっと慣れてきたけど、真っ只中。大変かも。真っ只中。日々落ち込んでいる」と告白する。

また、「結構ストレスとか溜まってます？」との質問には「溜まってますね（笑）」と笑い、「まあ発散しようともしてるし、良いほうに捉えようって気持ちはもちろん持ってるけど、どうしてもね。人前でさ、お酒飲みまくって酔っ払って泥酔して、ぐで〜んとかなれないわけじゃん。道端とかで（笑）。そういう風な、『常に見られてる意識を』とかって思うと、どこかではしゃげない、みたいな」「どうしたらいいかねぇ」と胸の内を吐露した。