清原和博氏が回顧、若い頃は「調子に乗っていた」

2022/03/04 03:03 Written by Narinari.com編集部

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元プロ野球選手の清原和博氏(54歳)が、3月3日に放送されたバラエティ番組「迷えるとんぼちゃん」(ABEMA)に出演。プロ時代の豪快エピソードや、極楽とんぼ・山本圭壱を助けた“男気エピソード”などを語った。

「迷えるとんぼちゃん」は、2019年から放送されたバラエティ番組「極楽とんぼのタイムリミット」での人気企画「加藤浩次のお悩み相談室」がパワーアップし、極楽とんぼの2人が毎回ゲストと本音でぶつかり合う、超爽快お悩み相談バラエティ。芸能界の荒波を乗り越え、30年以上生き抜いてきた極楽とんぼが、ここでしか語られない芸能人のリアルを覗き見し、悩みに切り込んでいく。清原氏はその初回ゲストとして出演した。

番組では、視聴者から清原氏へのイメージや「プロ時代の豪快エピソードは?」などの質問が寄せられ、“KKコンビ”として名を馳せた桑田真澄投手とは「仲が良かった」と回顧。史上最年少の1億円プレイヤーとなる前の21歳の頃にはフェラーリを購入し、「調子に乗っていた」と、自身の若い頃のエピソードを披露した。

また、古くからの付き合いである極楽とんぼ・山本圭壱は、清原氏に助けられた“男気エピソード”を紹介。自身の謹慎時に、一番最初に電話をかけてきてくれたのは清原氏だったという。そして、あるとき山本がチャリティーソフトボール大会を開催しようとしたものの、道具がなくて途方に暮れていたところ、「困ったことがあれば何でも連絡してこい」という清原氏に連絡。すると、300万円相当のソフトボールの道具一式が大量に山本のもとに届いたという思い出を語った。

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