元V6の井ノ原快彦（45歳）が、1月1日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜祝新春SP」（テレビ東京系）に出演。ジャニーズに入って、一番輝いていた人に「木村拓哉」を挙げた。

お酒を飲みながら、これまでのジャニーズでのあれこれを懐かしそうに話していく中で、博多大吉から「ジャニーズに入って来て、誰見て驚きました？ この人、男前だなぁって」と質問を受けた井ノ原は、「木村くんです」と即答。

井ノ原は「知らなかったんですよ、入ったとき。木村拓哉っていう人がいるっていうのが」と、当時すでにジャニーズに所属していた“先輩・木村拓哉”を知らなかったそうで、初めて見かけたときに「『あの子いい！』と思ったんです。小6のオレ、『あの子、素晴らしい』『あの子、素晴らしいわ』」とビビビッと来るものがあったという。

これにTOKIO・松岡昌宏は「どの目線で言ってるんだ。先輩にあの子じゃないでしょ」とツッコミを入れたが、井ノ原は「ボーダーのロンT着てて、『センスも良いわ』って思ってて。そのときにジャニーさんが『お昼ご飯買い忘れたから、お金出すからみんなで六本木のマクドナルド行ってきなよ』って言われて。やっぱりね、木村くんの周りにブワーってファンの子がきて。『あら、人気者になれるんじゃない？』って思って。『あら素敵』って思って」と感じたそうで、「あの子は良かったですね〜」としみじみと語った。