千鳥ノブ、2021年“金”にまつわるショックな出来事

2021/12/25 16:28 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥のノブ(41歳)が、12月24日に放送された競馬番組「川島&ノブ ウダ馬なし増刊号」(関西テレビ)に出演。今年ショックだった出来事を語った。

この日、「2021年を漢字一文字で表すと?」との質問に“金”と答え、「オリンピックも金メダル、とかもありましたし、ショックな出来事があったんですけど……」と“金”にまつわるショックな出来事を語り始めたノブ。

ノブは「ちょっと家をそろそろ……なんか考えようかなと思って。銀行さんのほうに『ローンを行けませんか?』って話したら、むちゃくちゃ落ちまして……」と自宅購入に向けて住宅ローンの相談に行くも、全く審査を通らなかったと明かし、麒麟・川島明は「ノブで落ちるんやね……」と渋い顔。

ノブは「こんなにお金、芸人って借りられないんやってなって。やっぱそうなんすかぁ……ってなって。芸人だから難しいんですか?」と聞いてみたところ、銀行の担当者から「いや、そうじゃないですよ。漫才師さんだから難しいんですよ」と説明を受けたという。

これに「えっ?」と驚いたノブ。担当者は「吉本新喜劇さんなら毎日舞台があるので、ほぼ公務員扱いで借りやすいんですよ」と話したそうで、これには川島も「えっ? えっ?」とビックリ。

ノブは「(新喜劇の座員)今別府(直之)より信用ないんか! おぉぉん!? わしゃ、(同じく座員の)佐藤太一郎より信用がないんか? なぁ」と吠え、「オレはちょっとショック受けましたよ……」と寂しそうに語った。

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