お笑いコンビ・麒麟の川島明（42歳）が、12月24日に放送された競馬番組「川島＆ノブ ウダ馬なし増刊号」（関西テレビ）に出演。多忙を極め「全仕事眠かった」と、この1年を振り返った。

この日、「2021年を漢字一文字で表すと？」との質問に、“眠”を挙げた川島。平日朝の帯バラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）MCが始まったことや、単発の仕事も急増したことなど、とにかく忙しく仕事をした一年で、川島は「とにかく眠かった。全仕事が眠かったです。絶好調やったこと1回もない。全眠（ぜんねむ）」と語る。

なぜ、そこまで仕事を増やしたのか、その点について川島は「今年は出演本数ランキング1位を狙おう、と思って。人生で1回くらいしかないかな、と思って。だからもうお仕事も断りません、とにかく行ってやろう」と、フル回転した理由を説明する。

しかし、先日発表された出演本数ランキングで、川島は惜しくも2位に。1位のバナナマン・設楽統とは40本程度の差だったそうで、川島は「なぜか関西の番組はカウントしないんですよ。そしたらこれ（ウダ馬なし）なんやねん！って。これ入れてくれたら……。これねじ込んでくれたら良かったんや。間違えて東京深夜に流してもバレへんて」とぼやいた。