芳根京子、“大阪ひとり暮らし”時代のムロツヨシ秘話

2021/11/19 11:01 Written by Narinari.com編集部

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女優の芳根京子(24歳)が、11月19日に放送された情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。“大阪ひとり暮らし”時代の俳優・ムロツヨシとの秘話を明かした

日本語吹替で参加したアニメ映画「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」(12月17日公開)の完成披露試写会後、「スッキリ」の直撃を受けた芳根。女優・多部未華子(32歳)が20歳で初めてしたという、ひとり暮らしの想い出を語った流れで、芳根も「私も19歳で朝ドラで大阪でひとり暮らししたのが初めてだったんですよ」と、ヒロインを務めた連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016年10月〜2017年4月)の撮影時の想い出に触れる。

不慣れな大阪に乗り込んでのひとり暮らしは「一人で戦っていくんだって思った」そう。すると、このエピソードに、同じく「スッキリ」の直撃を受けていた俳優・ムロツヨシが「(芳根が大阪でひとり暮らしをしてるとき)途中で1日、2日会えたけどね」と合いの手を入れる。

芳根は「これ言っていいのかな」と前置きしつつ、「住んでいたところの隣でムロさんが舞台やられてた。マンションの隣。GPSでいうともう同じ位置にいるんですよ!」と興奮気味に語り、ムロは「劇場から出たら芳根ちゃんいるから、『何してんの君?』って」と驚いたそうで、芳根は「家の横で『ムロさんがいるらしい』って聞いて。夜帰ってくると『ムロさん隣にいるかな』って思いながら、心の支えでした」と感謝した。

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