佐藤栞里は“楽しむ名人”実践、橋本環奈「体現してる」

2021/09/07 00:16 Written by Narinari.com編集部

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モデルでタレントの佐藤栞里(31歳)が、9月6日に放送されたバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン 芸能人の人生変えた大事件!実話をドラマ化2時間SP」(フジテレビ系)に出演。“人生を変えてくれた芸能人の一言”について語った。  

佐藤は、バラエティ番組の仕事が増えてきた6年ほど前、ロケ先で一般の人たちとうまく会話が続かず、グルメリポートがどんどん苦手だと思うようになっていたという。

そんなある日、ロケの休憩中に共演者だった芸能人に悩みを相談すると、その芸能人は「雨の日ってオレらもスタッフもテンション下がるじゃない? でも楽しんでる栞里ちゃんがいるだけで、現場の太陽になる。そしたら、みんなの気持ちも明るくなるでしょ? だから栞里ちゃんは“楽しむ名人”になれば良いんだよ」とアドバイスをくれたそうだ。

この「栞里ちゃんは“楽しむ名人”になれば良いんだよ」という言葉は佐藤の悩みを一瞬で吹き飛ばしてくれたそうで、以降はこの言葉通り実践している、とのこと。

ちなみに、この言葉の主である芸能人は、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹で、佐藤は「別番組でお会いしたときに、『本当に先日はありがとうございました』って言ったら、全部忘れてました。『なんのことだい?』っていう感じで(笑)」「それもまたカッコいいな、と思って」とコメント。

そんな佐藤に、女優・橋本環奈は「その言葉を聞いて、実際に栞里ちゃんが“楽しむ名人”っていうのをすごい体現してるなって思って。ロケとか番組とかでもお会いしても、いつも楽しそうしてるイメージがあるので、それも素敵だなと思います。ピッタリの言葉」」と語ると、佐藤は胸に手を当て「嬉しい……」「ありがとうございます。嬉しい……」と喜んだ。

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