さんま、ジャニーズ事務所名誉会長・メリーさんの思い出

2021/08/22 00:06 Written by Narinari.com編集部

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タレント・明石家さんま(66歳)が、8月21日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。14日に亡くなったジャニーズ事務所の名誉会長・藤島メリーさんとの思い出を振り返った。

さんまはこの日、まず、元サッカードイツ代表のゲルト・ミュラーの訃報について触れ、「今週のヤングタウンはゲルト・ミュラーの話になるなぁ、と思っていたら、次の日からおい、待て待て、待て待てというくらい俺の周りの人が亡くなられて、本当にええ!ていう、なんか気が抜けたというのか、ええっていう人たちが次々と」とショックを受けたと語る。

さんまは「(ジャニーズ事務所名誉会長の)メリーさんなんて、いつも俺がアッピアというイタリアレストランに行ったら必ず(お金を)出してくれてはって。挨拶もしないのに『メリーさんが(会計を)済まされました』って。また、メリーさんの顔を見た時は、お礼を言いに行くんですよ。『メリーさん、いつもお世話になっております。メリーさん、こんなこと言うのなんですけど、僕、お金あるんですよ』って言ったら『知ってるわよ!奢らせてよ!』って怒られて。『いつもジャニーズの若者とかお世話になってありがとうございます』って。それがクセになってそのお店に行くと、メリーさんを探すんですよ。ただで食うために。メリーさんはいないかなって」と、8月14日に亡くなった藤島メリーさんとの思い出を振り返った。

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