“フワちゃんの衣装”シノラーではなかった、実は…

2021/07/12 00:54 Written by Narinari.com編集部

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タレントのフワちゃん(27歳)が、7月11日に放送されたバラエティ番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)に出演。自身の「超派手な衣装」について、これまでメディアで語っていたタレント・篠原ともえの影響……ではなく、実はビビアン・スーがルーツだと告白した。

番組はこの日、特集「芸人のネタ&キャラのルーツに迫る」と題し、フワちゃんのキャラクターをプロデュースしたとも言える芸人の存在に迫る企画を放送。その中で、お笑いコンビ・Aマッソの加納(32歳)が、フワちゃんにとって「素材を見つけてくれて、面白くしてくれた、AKB48にとっての秋元康みたいな人」だと話し、「破天荒キャラ」「タメ口」「超派手な衣装」はすべて加納のプロデュースによるものだと明かされた。

特に衣装について、「これももう全部加納さんです」と語るフワちゃんに対し、「そんなことない(笑)」とした上で、加納は「なんかたぶんロケで、(フワちゃんが)サプライズで登場するっていうときに、わざと派手な衣装っていうのをしたのが最初やったんかなと思いますね」ときっかけになっていたことは認める。

これに霜降り明星・せいやは「その篠原さん…シノラーの感じじゃないんだ」と質問すると、フワちゃんは「シノラーは日本人向けにわかりやすく言ってるだけで、本当はビビアン・スーに影響されました」とまさかの告白。せいやは「えっ、ビビアン・スーさん?『Timing』? 『Timing』やったんや……」と驚いた。

なぜビビアン・スーだったのかと言えば、加納いわく「それが台湾ロケやったから、それに合わせて」とのこと。ただ、スタジオからは「ビビアン・スーってこんなだったっけ?」「全然違う…」との声が飛んだ。

なお、フワちゃんは昨年6月に放送されたテレビ番組にVTR出演した際、3歳の頃から篠原のファンで、“シノラー”として目覚め、現在も“シノラー”として「生き残った」と話し、「ずっとずっと3歳の時から恋い焦がれてるんだから。完全に可愛い。ジャパニーズカワイイの師匠だし、神だし。(篠原に)会ったらひとまずハグ。そしてキス。そして自撮り」と篠原への愛情をアピール。その後、篠原とも実際に対面を果たしていた。

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