アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆（23歳）が、5月24日に放送された音楽番組「プレミアMelodix！」（テレビ東京系）に出演。オードリー・若林正恭への想いを語った。

オードリーは、日向坂46全員が出演しているバラエティ番組「日向坂で会いましょう」のMCを務めており、加藤はたびたび「若林さんにハマりたい」と公言。この日、若林とユニット“たりないふたり”で共に漫才をするなど、関係の深い南海キャンディーズ・山里亮太が、「若ちゃん、何がいいの？ そんなに」と質問すると、加藤は「恥ずかしい」と照れつつ、「初めて出会った時からオーラに引き寄せられて。ビジュアルもですし、普段ナチュラルな感じでお仕事に挑んでらっしゃって、ハマりたいというよりリスペクトしています」と答え、山里は若林に嫉妬する。

若林との嬉しかった思い出として、加藤は宮崎ロケへ行ったときの前日のご飯会で、若林の隣に座っていろいろな話が聞けたことを挙げ、「すごく幸せな時間でした。若林さんの過去の恋愛話とか、初めて手を繋いだ話とか」とコメント。

さらに加藤は、若林は他のメンバーをひいきしていて「私は（番組で話を振ってくれるとか）そういうことがなくて、都合のいい女というか役に立つ時だけ使われる女だなっていう感じですね」と自己分析する。

山里はときどき加藤と若林の番組を見ていると前置きした上で、「信頼関係をすごい感じるよ。若ちゃんがかとしに丁寧に振ってコーナーを落として。頼りになるから、最後はこいつで落とそうってしてるんじゃないの？」と擁護すると、加藤は喜びの声を上げた。