大泉洋にTEAM NACSメンバーが初めて会ったときの印象

2021/04/25 23:41 Written by Narinari.com編集部

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演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)が、4月25日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所20年目突入SP!」(日本テレビ系)に出演。メンバー・大泉洋に初めて会った時の印象について、他のメンバーがそれぞれ語った。

TEAM NACSは1996年に北海学園大学演劇研究会に所属していた5人で結成された演劇ユニットで、メンバーがそれぞれ他のメンバーについて最初に抱いた印象を語ることに。安田は「大泉さんは髪に特徴がある方だなぁ、と思いました」と話し、リーダーの森崎は「大泉はね、気持ち悪かったですね。偉そうなんですよ、最初っから。1年生で入ってきてみんな立って発声練習してるのに、1人だけドカッと座って足組んで見てるんですよ」と大泉の態度の大きさに困ったとコメント。戸次は「いつこの演劇研究会を辞めてくれるかなぁって思ってました。打ち解ける気が無かった」と語る。

音尾も「ずっと暗い顔して、ぶすっとしてろくにしゃべらない。今とは全然対照的」と当時の大泉の印象について語ったが「たまに口を開くと、必ず面白いことを言ってた。ボクサーに見えました。いいカウンターをスパンと打ってくる」と大泉の良かったところも口にする。

森崎も「トークが面白かったですねえ。今もいろんな番組でトークが面白いじゃないですか。でもあれはまだまだテレビ用。やっぱり“本意気”は朝まで聞いていられますから。何回でも同じ話が聞ける」と大泉のトーク力を賞賛した。

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