柏木由紀“抜作先生”と呼ばれていた、思わぬ形で意味理解

2021/01/28 05:35 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(29歳)が、1月27日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。以前、ファンから“抜作先生”と呼ばれていたと明かし、その意味を同番組中に初めて知ることになった。

この日、「SLAM DUNK」や「ろくでなしBLUES」などのマンガについてトークが進む中で、アンガールズの田中卓志は「オレは、『ついでにとんちんかん』ばっかり読んでた。抜作先生がさ…」といい、ケンドーコバヤシも「(作中に登場するギャグ)『いきなり尻見せ』ね」と楽しそうに語る。

「ついでにとんちんかん」を知らない柏木に、ケンコバは「いきなり尻見せ」がどのようなギャグなのかを説明し、「『いきなり尻見せ』って言うだけのマンガなのよ、簡単に言うと」と大雑把にまとめると、柏木は「どういうこと(笑)」「面白い」と、作品の大枠は理解したようだ。

すると、なにかを思い出したように「どんな顔ですか? 抜作先生って。目はどんなの?」と質問。ケンコバが「目はね、どう言ったらいいのかなぁ…」と考え始め、アンガールズ・山根良顕が「エロ目」と答えたところ、柏木は「私なんか、分かってなかったんですけど、抜作先生って言われてたんですけど。でも分かってなくて。いま…なんか聞いたことがある」と切り出し、男性陣一同「えっ!?」とビックリ。

柏木は「私…言われてた。目が笑ったとき、抜作先生ってファンに言われてた」と続け、これにケンコバは「ぽいぽいぽい、そうそうそうそう。かまぼこ型というか」と納得、画像を見た柏木は「これだったんだ!」と、思わぬ形で“抜作先生”と呼ばれていた意味を理解した。

そして、ケンコバは「いきなり尻見せるでしょ? インスタで尻見せてる」と、“抜作先生”との別の共通点も指摘。柏木は「私はいきなりのつもりはない。見たほうはいきなり尻見せ…(笑)」と笑った。

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