広瀬すず&アリス姉妹、2020年を振り返る

2020/12/25 14:18 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


富士フイルム恒例のお正月CM「お正月を写そう♪」シリーズの新作「お正月を写そう♪2021 くつろぎ新年会・遊べるチェキ」篇に出演する、同社イメージキャラクターの広瀬すず、姉の広瀬アリスが撮影を振り返った。

今回の「お正月を写そう♪」のCM撮影について、すずは「お姉ちゃんと一緒にいるのがすごく不思議な感じでしたが、今年らしい空気感の中でできて良かったなと思います」、アリスは「毎回すずとケタケタ笑いながら、ワンカットずつ撮っていったので、とても楽しかったです。やっぱり家族がいるのは心強いですね」とコメント。

姉妹での共演について、すずは「以前、別のCM で一度だけ共演させて頂いた時は、お芝居の最中どこを見たらいいんだろうと思った記憶があって。今回も絶対そうなるだろうなと思ったのですが、設定が普段の私たちの雰囲気で良かったので安心しました。でも、やっぱりセリフを言うのが、ちょっと恥ずかしかったですね」、アリスは「共演することがほぼないので、今回の撮影をすごく楽しみにしていました。5、6年前のCM撮影では、気恥ずかしさがあったのですが、あれからお互いに成長しまして(笑)。姉妹だからこその良さも出しつつ、お芝居もちゃんとできたかなと思います」と語る。

また、年末年始の過ごし方や、お正月の思い出などのエピソードを聞かれると、アリスは「年末のカウントダウンでジャンプは100%やりますね」と“広瀬家のルール”を明かし、すずはさらに「毎年、何時間もトランプやってなかった?」と情報を補足、アリスは「やった、やった。家族みんなでね。普段は夜遅くまで起きていると怒られる家庭で、8時か9時には絶対に寝なさいと言われていたんですけど、年末年始は意外と遅くまで夜ふかししてオッケーだったので」、すずも「みんなでトランプやって、カウントダウンでジャンプして…」と懐かしんだ。

さらに、2020年を振り返り、すずは「日常として当たり前にあったお仕事が、数か月一切なにもなかったので、久々に人に会ったり、現場に行ったりした時、『うわー、この景色』ってすごく感動して、絶対これを忘れちゃいけないなと思いました。また、ずっと役に入っていると、息抜きとかもあまりないので、自分のために使う時間が増えて、いろんなことを考えた一年だった気がします」とコメント。2021年は「個人的にお仕事で、楽しみなことがいろいろあるので、早く来てほしいなと。プライベートでは、ステイホーム期間にほぼ毎日お料理をしていたのですが、終わってから一切しなくなったので、またちゃんと料理しようと思います」と抱負を語った。

一方、アリスの2020年は「我慢した一年だったなという印象ですが、ステイホーム期間が終わった6月から、しわ寄せのように怒涛の半年を過ごして、あっという間だったので、こんなに一年って早かったっけという感覚があります」とのこと。2021年は」今よりもっともっと気持ち的にも、すべてにおいて楽な感じになってほしいなという願いはありますが、いろんな大変なことやいろんな変化がある年になったとしても、その変化すら楽しめるような一年を送りたいなと思います」と語った。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.