女優の松岡茉優（25歳）が、12月13日に放送されたラジオ番組「松岡茉優 マチネの前に」（TBSラジオ）に出演。“手が温かい人は心が冷たい”と言われることに不満を漏らした。

松岡は冬でも手が温かいタイプのため、人から“手が温かい人は心が冷たい”と「めっちゃ言われる」そう。「『私、すごい手温かいんですよ〜』って言うと、『あ、じゃあ心が冷たいんだね』とか言われるんだけど、訳分かんなくないですか？」と、やや投げやりな口調で語る。

松岡は「これ、チマタでよく言われてる“手が冷たい人は心が温かい”説っていうのは、手が冷たい人は、人にとても気を遣う人だから心が温かいっていうのが一個理由だっていうのをスタッフさんが調べてくださいました」と説明。

その上で、「ん〜…手が温かくても気遣うし。よくわかんないけど、台所仕事とか、お風呂掃除とか、手が冷えるまで働いて、働き屋さんだね、みたいなこともあるのかな。私はいつも『えっ？』と思いますよ。だって手が温かいの生まれつきだし」とぼやいた。

さらに「今の時期、手が温かいと熱があると思われるんですよ。だから、ちょっと手が触れたときに『えっ！』って顔されるんですよね。例えばレシートいただくときとか。最近はおぼん（トレー）に置いてくださる方もいるけどね。ピッて触って、パッと触れたときに、『この人、熱あるんじゃない？』みたいな。まさかの感染症下での私の悩みですね。“手だけなんです”シールでも貼ろうかしら」と語った。