女優の松本まりか（36歳）が、12月6日に放送されたバラエティ番組「7.2 新しい別の窓 #33」（ABEMA）に出演。話題になったインスタライブへの想いなどを語った。

松本は今年の外出自粛期間中、あるときは無言で、またあるときはお酒を飲みながらと、自宅から3〜4時間ほどインスタライブをするようになり、話題に。

そんなインスタライブについて、稲垣吾郎から「『やりたい』と思ったんですよね、最初」と、最初の動機を聞かれた松本は「んー…」と少し考えた上で、「ちょっとドキドキしながら（スマホのボタンを）押してみたら、すごい楽しくて。だって、ボタンひとつで、みんなが『好き』『好き』『好き』『好き』って言ってくれるんですよ。そんなことあります？ それもう癒しですよ、本当に」と、一歩目を踏み出したときの心境を語る。

これにキャイ〜ン・天野ひろゆきは「それ松本さんだからじゃない？ たぶん（コロコロチキチキペッパーズの）ナダルは『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』ですよ」とツッコむが、松本は「そんなことないですよ、そんなことない」とコメント。

そして「自粛中、やっぱり一人でずっといたので、すごい寂しくて。そういうときに何かこう繋がれる？ だからボタン押すとファンの方が待っててくれるっていうのがすごい嬉しくて。私が癒されてたっていう感じです」と語った。