千原ジュニア&馬場典子の「苦手な“とりあえず〇〇”」

2020/11/12 16:26 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア、元日本テレビアナウンサーの馬場典子が、11月8日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。「苦手な“とりあえず〇〇”」について語った。

番組はこの日、「とりあえず二軒目」「とりあえずビール」など、「とりあえず〇〇」という言い方を“圧”だと感じている若者がいることについて、トークが進行。「とりあえず〇〇」が圧と感じられている現状を受け、「苦手な“とりあえず〇〇”」をテーマに、出演者らの話を聞いていった。

馬場は「服を買いに行った時の、店員さんからの“とりあえず”声かけなきゃっていう攻撃がちょっと苦手。『お仕事なんですか? 今日お休みなんですか?』など聞かれるとすごく疲れる」と告白。

また、番組MCを務める千原ジュニアは、自身の苦手な“とりあえず”について問われると、「どこかのテレビ局の楽屋に入ったとき、お菓子の『エリーゼ』が山盛りに置いてあって。いつかテレビで『エリーゼほど美味いもんはないやろ!』ってポロっと発言したのを拾って『千原ジュニアはエリーゼが大好物』みたいな感じになってしまって」と、“とりあえず”で困った経験を語る。

そして「でも今の若者の意見を聞いてると、何を“圧”と思われるかわからないから、距離取るしかないよね」と戸惑いを見せた。

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