タレントのウエンツ瑛士(35歳)が、11月6日に放送されたトーク番組「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系/ABEMAにて配信中)に出演。青春時代のほろ苦い思い出を語った。

番組はこの日、“歌”をテーマにトークが進行。クリスマスソングの話題となり、ウエンツが“ワム!好き”だったことを明かすと、尾上松也も「わかるー!ワム!聞くと、『あの子誘ってデートしてぇ』って思う」と決まり文句に、「そう言ってるの全部じゃん!」とウエンツにツッコまれてしまう。

続けてウエンツが「中学生の時に、ワム!の『LAST CHRISTMAS』を全部日本語に訳したことがあるんですよ、女の子に歌ってやろうと思って」と明かし、「一生懸命日本語に訳して歌ったら気持ち伝わるかなと思ったんだけど、日本語に訳してみたら全然ラブソングな感じじゃなくて…」と、青春時代のほろ苦い思い出を語った。
そこで“女将”宇賀なつみが、「せっかくだからワム!歌う?」と切り出すと、ウエンツは「でもさ、英語の歌うたうとめちゃめちゃ変な空気になるの、知ってる?」とツッコミ、尾上も思わず「わかる!エアロスミスとか何度もトライしたけど盛り上がらないよねー」と共感し、スタジオの笑いを誘った。