ウエンツ瑛士、イエモンが繋いだ“不思議な縁”

2020/11/08 21:31 Written by Narinari.com編集部

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タレントのウエンツ瑛士(35歳)が、11月6日に放送されたトーク番組「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系/ABEMAにて配信中)に出演。THE YELLOW MONKEYが繋いだ“不思議な縁”について語った。

番組はこの日、“歌”をテーマにトークが進行。最初の川柳のお題「青春時代 思い出の曲」では、ウエンツは「ませガキが 口すさんでた バラ色の日々」と発表し、ロックバンド・THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉の大ファンだったと告白した。

さらに、吉井の誕生日がウエンツと同じ10月8日ということもあり、ウエンツは「毎年、『おめでとう』と口の中で思ってます、あ、心の中で(笑)」と言い間違えるも、THE YELLOW MONKEYとの意外な共通点を明かした。

そして、青春時代の一曲「バラ色の日々」を熱唱すると、当時を懐古しはじめ、「これまた不思議な話なんだけど」と切り出したウエンツ。

「僕の高校の隣に大学があったんだけど、そこでイエモンがゲリラライブしたことがあって。曲が流れると思わず授業中に飛び出して大学に走っていったんだけど、大学生の方が足も速いし一方僕は身体も小さかったから、警備員に投げ出されて『お前学校戻れ!』って注意されたんだけど、その警備員がのちの僕の最初のマネージャーだったんですよ」と、THE YELLOW MONKEYが繋いだ不思議な縁について語ると、“女将”宇賀なつみと“常連客”尾上松也も思わず「すごいね!」「だからイエモンに思い出があるんだ」と納得した。



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