東野幸治「SPEC」振り返る、口が臭い役で出演

2020/06/08 08:24 Written by Narinari.com編集部

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タレントの東野幸治(52歳)が、自身のYouTubeチャンネル「幻ラジオ」で、かつて出演した連続ドラマ「SPEC」(TBS系)について振り返った。

先日、10年ぶりに地上波で放送されることが告知された「SPEC」について、「私、ドラマ『SPEC』に出ておりました」と切り出した東野。当時、SNSでドラマの感想をつぶやくという作戦でオファーをもらったという。

東野は「できるだけセリフがいらない役で」とお願いしたが、プロデューサーが気を遣って、神木隆之介と戦う配役をもらったそう。東野は「現場の堤(幸彦)監督は世界観を壊されたくない、大根のやつに世界観を壊されたくないって、たぶんイヤだったんでしょうね。愛情が全く感じられなくて。はい」と振り返る。

東野によると、役名が東野幸治郎というひねりもない役名で、「口が臭い役」だったそうで、「どれだけ堤監督が俺に期待してないのかわかるぐらいの役でしょ?」とボヤいたが、「今となってはいい思い出で、6月11日から一挙放送されるので、ぜひ見て欲しいと思います。懐かしい限りですよ」と語った。

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