お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!(49歳)が、12月18日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。“芸名の由来”について語った。

今回、番組に出演していた千原ジュニア、ジャンボたかお、時東ぁみ、くっきー!、ロッシー、安藤なつが全員芸名で、これだけの演者がいてそうなるのは珍しいという話題の流れで、ジャンボは「くっきー!さんのことを、昔はジュニアさんも(本名の)“川島”って(呼んでた?)」と質問。
これにくっきー!は「いやいや、ジュニアさんは(本名の邦裕から)“くー”。ガキの頃から“くーちゃん”ってあだ名」と答え、ジャンボはさらに「なんで芸名は“くーちゃん”じゃないんですか?」と疑問をぶつける。
くっきー!は「イベントで『芸名変えたいねん』ってノリで言うてたら、シャンプーハットの小出水(恋さん)が『誰みたいになりたいの?』。その当時、国民的なスターだったのがベッキーで、『ベッキーみたいになりたい』って。まだ(ベッキーに)何の問題もないとき。ノースキャンダル時代。全員が好きなベッキー。だからオレは『ベッキーになりたい』って言ったら、『ほならくっきーでええんちゃう?』って」と改名の経緯を話し、ジャンボや時東は驚きの声を上げる。
ただ、くっきー!は「(名前を)変えた瞬間にベッキーが奈落や」とコメント。安藤は「うちの事務所でした…すみません」とお詫びした。