リンガーハット“皿うどんの温度”、2時間後は…

2020/03/11 18:09 Written by Narinari.com編集部

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リンガーハットは、テイクアウトメニューの保温性を確かめるべく、テイクアウトの「長崎皿うどん」を用いて、30分経過するごとに温度を計測する検証実験を実施した。

この実験は、複数のリンガーハット店舗でテイクアウト用の「長崎皿うどん」を用意し、店舗より徒歩・電車にて移動。室内でそれぞれの出来上がりより、30分〜120分まで、30分ごとに中心の温度を測定するという方法で行われた。

30分経過するごとに「長崎皿うどん」の温度を計測したところ、30分後では79.2度、1時間後で71.6度、1時間30分後で65.4度、2時間後で63.0度という結果に。一般的に温かい食べ物を美味しいと感じる温度は60度〜70度といわれており、2時間後でも美味しいと感じる温度を保つことができることがわかった。

同社によると、「餡のとろみや、麺と餡をセパレートした容器の工夫などにより、できたての温度を長時間保つこと」ができているという。

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