トム・ハンクス、“ウッディとバズの友情”語る

2019/11/04 09:10 Written by Narinari.com編集部

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日本国内の興行収入が100億円を突破、世界10億ドル超を記録しているディズニー/ピクサーのシリーズ最新作「トイ・ストーリー4」。そのMovieNEX(4,000円/税別)と4K UHD MovieNEX(5,800円/税別)が、11月2日に発売された(※デジタル配信中)。この発売を記念して、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、製作スタッフやボイスキャストがウッディとバズの友情について語る、ボーナス映像の一部が解禁。さらにこの映像には、ウッディ役日本版ボイスキャストの唐沢寿明から、貴重なコメントが寄せられている。

1995年に公開された「トイ・ストーリー」から本作にかけて、シリーズの中心となっていたのは、ウッディとバズの関係性。共に冒険を重ねて絆を築いてきたが、本作では、2人の友情の真価が問われることになる。

今回解禁となった映像では、製作スタッフが口々にその友情について話しているが、バズの声を務めたティム・アレンは「相棒のため、最後の正しいことをする。正しい行為は時としてつらい」といい、ウッディの声を務めたトム・ハンクスも「愛する存在に出会うと人生の目標が変わる」と、それぞれシリーズを通して担当してきたからこその想いを語っている。

さらに、プロデューサーのマーク・ニールセンは、別のインタビューで「ウッディとバズの関係は『トイ・ストーリー』シリーズの核。1作目では不安定だったが友情が生まれ、それからシリーズを通して友情が築かれていく。彼らはお互いを信頼し、理解し、サポートするんだ」といい、本作で2人の関係性がさらに深まったと語る。まるで人間のように命を吹き込まれた2人が、本作の最後に下した決断とは――。

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