朝ドラ「なつぞら」夕見子の“駆け落ち”に反響

2019/07/15 11:29 Written by Narinari.com編集部

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連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)の第91話(7月15日放送)で、夕見子(福地桃子)が東京に来た理由が“駆け落ち”だったことが発覚し、反響を呼んでいる。  

突然現れた夕見子が、行き先を告げずに去ってしまった第90話。第91話では、亜矢美(山口智子)が営むおでん屋・風車に、なつ(広瀬すず)や咲太郎(岡田将生)、雪次郎(山田祐貴)、坂場(中川大志)、カスミ(戸田恵子)らが一堂に会していた。

なつが東京に来た理由を尋ねても、なかなか答えない夕見子。会話を聞いていたカスミが「ねぇ、駆け落ちでもしてきたの?」と尋ねると、「世間一般の目から見たら、そういうことになりますか」と冷静に答え、相手は同じ大学生で両親にはまだ話していないことが分かった。

そして、1枚の布団で一緒に寝ることになった、なつと夕見子。「なつ、迷惑かけて悪いね」と珍しく夕見子が謝ると、「迷惑なんて思うはずないしょ」と、本当の姉妹以上の絆を見せた。

仕事が見つかるまで、おでん屋・風車で働かせてもらうことになった夕見子。仕事が終わり、なつが風車に帰ってくると、泰樹(草刈正雄)にそっくりな風貌の男性が……。「なつ、会わせてやったよ」と目配せしたことで、その男性が夕見子の駆け落の相手だということが発覚した――。

この駆け落ちエピソードに、Twitterなどネットでは「夕見子ちゃんが好きなのは祖父・泰樹タイプ。あーあーこりゃ雪次郎が視界に入らないわけだ(涙)」「まさかの夕見子、泰樹さんタイプが好みとはwww」「まあ夕見子の周りの男性で一番頼もしそうなのは間違いなく泰樹さんだから、それが評価基準になるのはわからんでもないw」「夕見子はなつとちがって泰樹に対して執着がないという描写がなされてきたと思うんだけど、恋人が似てるとなると話は変わってくるよね」など反響を呼んでいる。

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