平野ノラ、箸の使い方指摘され「まじかぁ…」

2019/03/04 10:39 Written by Narinari.com編集部

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タレントの平野ノラ(40歳)が、3月3日に放送されたバラエティ番組「博多華丸のもらい酒みなと旅2」(テレビ東京系)に出演。箸の使い方が変だと指摘され、激しく動揺した。

この日、博多華丸、いとうあさこと共に、東京・東中野にあるそうめん居酒屋に入った平野。そこでそうめんを取り分けている際に、華丸から「のらちゃんさ、箸の使い方がちょっと……」と指摘され、いとうも「あれ、本当だ。バッテンクロスの人なの?」と、平野の箸の使い方に物言いがついた。

不意に指摘を受けた平野は「ちょっと待って、ちょっと待って。トークに影響するから。後のトークに影響するから」と動揺。さらに「どうですか? 箸、ヤバイですか?」と改めて箸を使って見せたが、「ヤバイ」と言われると、「まじかぁ……トークできなくなっちゃう……」「こりゃまずいわ」と、明らかに落胆した様子を見せた。

そして、いとうから「旦那に言われたことないの?」と聞かれた平野。実はこの「トークに影響する」「トークができなくなる」という動揺は、用意していた“夫と初めて2人で食事に行ったときの話”に深く関わっていたからのようだ。

平野と夫が出会ったのは、まだ平野が「お笑いを目指そう」と思っていた頃。初めて2人で食事に行ったのは中野の居酒屋で、そのときのことを「まあ(夫の)箸の持ち方が本当に酷かった。全部こぼす。コーンバターとかも取れない。箸でコーナーに追い詰めて……どうするのかなぁと思ったら左手で取ってた」という。そのため、平野が夫の箸の持ち方を直してあげていたそうだ。

このエピソードが、今回の指摘により「私、箸の持ち方言われたら(夫に対して)なんの説得力も……トークできない。無理だわ」との嘆きに繋がった模様。その後、華丸といとうが箸の持ち方を指南、平野は「うちのハズバンドにも見させますよ」とまとめた。

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