指原莉乃、NGT48運営や防犯ベル対策に苦言

2019/01/11 09:43 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(26歳)が1月11日、自身のTwitterを更新。NGT48メンバーの山口真帆(23歳)が自宅マンションで男2人に暴行被害を受けた事件について、運営、スタッフ側に苦言を呈した。

指原は「防犯ベル、わたしは怖くて震えて、取り出すことさえできないと思う。ここまで大きな事件を彼女に謝らせる運営だとは思いたくないし、でも本人発信だとしてもこうなってしまったことを謝らなきゃ!と思って自分を責めているんじゃないかと心配です。そこで謝らなくていいんだよ!と言えるスタッフがいなかったこともどうかと思います。どうか彼女の気持ちの回復が少しでも早く訪れますように。同じことを繰り返してはいけない」とコメント。

そして「メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい。きっと強く言いたいメンバーも多いです。でも言いたいことも言えないと思うので、声の大きいわたしが言ってみました。ワイドナショー出演しますが、こうなる前から事前に出演は決まっていたことだけご報告しておきます。ファンの皆様のざわつきが1日でも早く解消しますように。おやすみなさい」とツイートした。

一夜明け、指原は「ツイートをニュースにしてくださっているメディアもすでにあるんですがわたしの気持ちは朝に更新したツイート4つで全てなので抜き出さずに推敲せずに、どうか全てそのまま記事にしてください。お手数おかけしますが誤解なく言葉を届けたいです」と自分の気持ちがそのまま記事となり、誤解なく伝わることを望んでいると語っている。

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