新婚の玉木宏、子どもの予定は「ご縁があれば」

2018/07/24 16:51 Written by Narinari.com編集部

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俳優の玉木宏(38歳)が、「ご縁の国しまね」をプロモーションする島根県「ご縁フルエンサー」に就任。発表会が7月24日に行われた。  

玉木は、隠岐郡西ノ島町に97歳になる祖父が現在も住んでおり、幼少期より毎年のように島根に遊びに行っているという。今回の就任について「親戚も住んでおりますので、自分自身が小さな頃からたくさん行った場所のPRを出来ることをすごく嬉しく思っておりますし、祖父が生きておりますので、祖父孝行にもなるかなと思い、楽しみにしております」とコメント。

西ノ島町の魅力を尋ねられた玉木は「日本なんだけれど日本じゃないような大自然が広がっている。良くも悪くも何もないんですね(笑)。お店もないし、信号も1つしかない。たまにはそういう場所に行ってのんびりしたいな、という思いがあるので、何もないことが良いところだと僕は思っています。時間の流れがまったく違います」と魅力を語った。

発表会では、出雲大社にて朝の清らかな空気の中で撮影されたメインポスターもお披露目。出雲大社は縁結びの神様としても有名だが「僕も1度だけ」行ったことがあるそうで、「たまたま7年ほど前に父親と妹と出雲大社に寄った時に、偶然、ウエンツ瑛士くんと会って(笑)。ちょうど一緒の作品を撮影している最中だったんですけど、お互い休みの使い方が一緒だったみたいで。彼とご縁があるのかなと思って、すごく仲良くさせていただいています」と意外な縁を明かした。

なお、玉木は縁があると感じると、名刺をもらった相手に自分からメールを送って連絡を取るなど、積極的に縁を結んでいくタイプだという。

また、玉木は6月29日に女優の木南晴夏との結婚を正式発表したばかり。報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福の言葉がかけられ、「ありがとうございます」と笑顔で頭を下げた。最後に子どもの予定を尋ねられると「それもご縁があれば」と述べた。  



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