タレントの小島瑠璃子（24歳）が、5月10日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!（仮）バラシ芸人」（テレビ朝日系）に出演。仕事をオファーされるも、最終的に番組の都合でキャンセルされてしまう“（仮）バラシ”について「しょっちゅうある」と語った。

この日、“（仮）バラシ芸人”たちが登場して自身の経験を伝える中、小島に対して「こじるりはバラされることなんてないでしょう？」とたずねられると、「しょっちゅうある」と深刻そうな顔で回答。

小島の自己分析によると、バラシになった理由を聞くことはあまりないが、マネージャーから言われるのは、女優さんがドラマや映画の番宣に来ることが決まったためバラシになることは多いという。すると、この意見に対し、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が「それはランクの高い話だわ。女優さんでしょ？ こっちは地獄の底の話」とツッコミを入れられる。

また、お笑いコンビ・麒麟の川島明が「今日も一つ、この番組始まる前にバラされてます。都合のよい芸人です。いろんなお笑いをしたい、いろんな番組に対応したいと思って、大喜利の番組に出たり、漫才の番組に出たり、ロケに出かけたり、コメンテーターもがんばってる。芸人というより愛人です。色んな番組の愛人。電話一つで番組に行っちゃう。呼ばれたら嬉しくなっちゃう。3回バラされても4回目で呼ばれたら行っちゃう」と“（仮）バラシ芸人”の悲哀を述べると、小島も「自分の話を聞いているのかと…」と辛そうな表情を浮かべていた。

Twitterなどのネットでは「番宣でキレイどころが1人入ればこじるり要らなくなっちゃうのか」「たしかにこじるりはバラシ多いだろうな」「こじるりのポジションも難しいよね」「かわいいんだけれどなあ」といった反応があるようだ。