内田理央、人の男取りたい“小悪魔”受付嬢役

2017/02/24 06:01 Written by Narinari.com編集部

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女優の内田理央(25歳)が、4月6日にスタートする連続ドラマ「恋がヘタでも生きてます」(日本テレビ系)に、証券会社の受付嬢役で出演することがわかった。

同作は「プチコミック」(小学館)で連載されていた藤原晶の同名漫画が原作で、“恋がヘタな主人公たちの不器用すぎる恋愛模様”を描くラブコメディ。恋愛ドラマならではの願望満載シーンに、人生設計やセックスにまつわる赤裸々なガールズトークを交えて、“女性の理想”と“本音”が入り乱れた、大人が楽しめる作品だ。

内田は、家事が上手な清純派お嬢様・榎田千尋(土村芳)の同僚で、証券会社の受付嬢・桜井理佳子として出演。主演を演じる高梨臨は、会社の経営トップに立つことを目指す一方、恋は最長2か月しか続いたことがなく「恋より仕事」と突っ張って生きている、新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマン・茅ヶ崎美沙役を、田中圭はNY帰りの経営のプロ・雄島佳介役を、淵上泰史は美沙と同じ職場で働くライバル・橋本司役を演じる。

本作への出演について内田は「色々な恋愛がどんどん進展していき、台本を読んでいて凄くドキドキしてしまいました。女の子の本音が盛り込まれていて、とてもリアル。登場人物みんなどこか不器用で、全員の恋を応援したくなりました」とコメント。

そして「私が演じる役は、人の男を取りたくなってしまう桜井理佳子という小悪魔的な女の子。この子も恋愛が下手なんです。ガールズトークはもちろんですが、女子同士のバチバチも見られるんじゃないかなと思います」と見どころを語った。

ちなみに、内田自身、恋愛については「自分で言うのもなんですが下手ですね。かなり。内気すぎて、、、このドラマと一緒に私も勉強させていただきます!」と、“恋ヘタ”だという。

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