お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼（45歳）が、2月20日に放送されたバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」（AbemaTV）に出演。道を聞くときには「ブスに聞く」理由について語った。

この日番組は、「それって私がブスだから？」のトークテーマでスタート。“ブス”だからこそ受けた切ない思いや辛い経験について、出演者たちが次々と語った。

スタジオの自称“ブス”たちは「デートだと思ったら洗車を手伝わされた」「声が可愛いから、会うとがっかりされる」など、実際に体験したエピソードを披露。

その流れで「ブスはよく道を聞かれる」という話題になると、矢作が「わざと可愛くない人に道を聞く」と、道を聞くときの自身のルールがあることを明かした。

なぜなら「ナンパだと思われたくないから」。「可愛い子に（ナンパだと勘違いされて）無視されると腹立つもん」と話すと、相方の小木博明（45歳）も「俺もそういう経験あるわ」と同意していた。