宇多田ヒカル“転機”でレコード会社移籍

2017/02/09 14:12 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの宇多田ヒカル(34歳)が2月9日、レコード会社をソニーミュージックレーベルズに移籍すると発表した。

宇多田は公式サイトに「お引越しのお知らせ」を更新。その全文は次の通り。

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この度、ソニー・ミュージックレーベルズ に移籍することになりました。

昨年、長い休養を経て新しいアルバムを制作、発表し、音楽家としても一人の人間としても転機を迎えたという実感があり、ユニバーサル ミュージックとの契約が満了したこのタイミングで、アーティストとしての初めてのお引っ越しを決めました。

東芝EMIでデビューして以来、ユニバーサル ミュージックに至るまでの活動を支えてくださった皆様には感謝の気持ちしかありません。

これからも新しいことに挑戦し続けていきたいと思います。

宇多田ヒカル

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宇多田は1998年に、シングル「Automatic/time will tell」で東芝EMIよりデビュー。2013年4月に、EMIがユニバーサルミュージックに吸収されたため、ユニバーサルミュージック内のレーベルに在籍していた。

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