家入レオがこっそり月9現場へ、大原櫻子「なんで〜!どうして!!」。

2015/08/17 06:47 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


歌手の家入レオ(20歳)が、主題歌を担当している月9ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)の撮影現場へ、サプライズで表敬訪問を行った。

この日、主人公・葵の自宅での撮影シーンにのぞむ福士蒼汰、太賀、大原櫻子、市川由衣および撮影スタッフには、完全シークレットで行われた今回の表敬訪問。キャスト、撮影スタッフは何も知らされない中、撮影の合間となったタイミングで主人公・葵の部屋に組まれた撮影セットのバスルームから、ギターを持った家入がサプライズで突然登場した。

先日、「FNSうたの夏まつり」でドラマ主題歌「君がくれた夏」を歌唱初共演した大原櫻子が、「なんで〜! どうして!!」との声に始まり、収録現場が驚きに包まれる中、家入が「撮影お疲れ様です! 今日も撮影がうまくいきますように、主題歌の『君がくれた夏』を歌わせてもらいに来ました!」と挨拶をして、早速「君がくれた夏」のサビを弾き語りで生歌唱、歌い終えた家入に撮影現場からは拍手と歓声が沸きあがった。

サプライズ歌唱となった今回の表敬訪問に家入は「すごい緊張しました。ドラマの現場に行かせていただいたことは今までもあったんですけど歌うってことがなかなかないことだったんで。それも今日のようなセットの中でドラマの一視聴者として参加させていただいて緊張とともにとても感激しました。生放送で歌うより緊張したかも!!」とコメント。

また、撮影現場となった葵の部屋のセットには「思ったより普通の家のサイズ(のセット)で撮影されていて、ここでいろんなドラマが繰り広げられていると思うと、とても感激しました」と、自身も熱心な「恋仲」視聴者の一人として感想を語った。

無事サプライズ歌唱を終え、自身のCDやレオうちわを主演の福士をはじめ、太賀、大原、市川のキャスト陣に手渡しした家入。同世代ならではの和やかなムードでの記念撮影をもってこの日の表敬訪問は終了した。

今回のドラマ主題歌について、福士は「ドラマにすごくぴったりの曲だと思いました。一回聴くとすぐに口ずさんでしまう、そんな耳に残る、記憶に残る曲だと思います」とコメント。ドラマの初回放送に先駆けて公開された「君がくれた夏」のミュージックビデオはすでに300万回以上の再生回数を記録し、ドラマとともに大きな盛り上がりを見せている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.