ロッテリアは5月19日から、「蒙古タンメンバーガー（特製スープ付き）」と「蒙古丼バーガー」を6月下旬までの期間限定で発売する。

今回登場するのは、創業以来辛味と太麺が特長の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修により実現したコラボメニュー。ラーメン×ハンバーガーの「蒙古タンメンバーガー（特製スープ付き）」と、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライス×ハンバーガーの「蒙古丼バーガー」を開発した。

「蒙古タンメンバーガー」は、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイス香る“からうま”特製麻婆豆腐をかけたハンバーガーに、門外不出の秘伝の味噌ダレを再現し、コクと旨味が特長の特製スープのついた一品。ロッテリアにいながら、「蒙古タンメン中本」を味わえるハンバーガーだ。

また、「蒙古丼バーガー」は、ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐、さらにマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げた。

価格は「蒙古タンメンバーガー（特製スープ付き）」が650円（税込み）、「蒙古丼バーガー」が340円（税込み）。ともに都内43店舗のロッテリアでは、5月15日より先行販売を行う。

なお、5月26日からは「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ（蒙古タンメン風味）」も販売スタート。こちらも“からうま”風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用し、味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」に仕上げている。