元代表の奥大介さんが事故死、宮古島で運転する軽自動車が電柱に衝突。

2014/10/17 13:15 Written by Narinari.com編集部

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サッカー元日本代表で、ジュビロ磐田などで活躍した奥大介さんが、10月17日、宮古島で交通事故のため亡くなったことがわかった。38歳だった。地元・沖縄タイムスが報じている。

同紙によると、奥さんは17日早朝、軽自動車を運転中に電柱などに衝突する事故を起こし、意識不明の重体で病院に搬送。その後、病院で死亡が確認されたという。

奥さんは兵庫県尼崎市出身で、神戸広陵高校を経て、1994年にジュビロ磐田入り。1998年10月のキリンチャレンジカップで、日本代表デビューを飾った。2001年オフに横浜F・マリノスにレンタル移籍→完全移籍し、さらに2007年は横浜FCでプレー。引退後は横浜FCの強化部長なども務めたが、退職後はサッカーとは異なる仕事をしていることを、公式ブログで明かしていた。

プライベートでは2002年に女優の佐伯日菜子と結婚。2013年に佐伯への脅迫やDVで奥さんが逮捕される一件があり(※その後、被害届が取り下げられ、起訴猶予に)、これをきっかけに離婚した。

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