韓国のコーヒーチェーンが上陸、フードはメゾンカイザーとコラボ。

2013/12/17 10:11 Written by Narinari.com編集部

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韓国の人気コーヒーチェーン「カフェベネ」が12月24日、日本1号店を羽田空港第1旅客ターミナル2階北ウイングにオープンする。

「カフェベネ」は、2008年に韓国で設立されて以来急成長を続け、現在はアジア各国で1,041店舗以上を展開しているコーヒーチェーン。今回の日本初上陸にあたり、日本を代表するM.M.C(三本コーヒー株式会社)と共同でドリップコーヒーを開発したほか、陶磁器の町、岐阜県・多治見でオリジナルのマグカップを開発するなど、コーヒーを最高の状態で味わえることにこだわった。

また、フードメニューは人気ブーランジェリー「メゾンカイザー」とコラボ。店舗で調理するクロックムッシュやツナとアンチョビ・オリーブサンド、エッグベネディクト風マフィンなど、こだわりのメニューを提供する。

そしてスイーツメニュー、たとえば「ベネロール」には八ヶ岳山麓にてハーブ餌で育てられた中村農場の“ハーブ卵”を使用するなど、吟味した材料で作られている。

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