イルカと出逢える電動ボート、八景島に新アトラクションオープン。

2013/01/26 08:50 Written by Narinari.com編集部

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横浜・八景島シーパラダイスは3月8日、“海育”をコンセプトに「水族館の、その次へ」を目指した新施設「自然の海の水族館 うみファーム」を開業する。「うみファーム」には海の環境改善の観察や“海育”プログラムの実施、海中観覧船で水中の様子が見られる「大生簀(いけす)ゾーン」や、アジを釣ったり、手でつかみ獲ったりできる「食育ゾーン」などが用意されるが、同時に、電動ボートに乗って海で暮らすイルカに実際に出逢えるアトラクション「シーボート」もオープンする。

「シーボート」は、自然の海のアトラクション。ボートに乗って本物の海に繰り出していき、自然の海を体感しながら、そこで暮らすイルカと出逢うという“海育”を体験できるアトラクションだ。

さらに、1日2回(11時〜、15時〜/売り切れ次第終了/300円)、出逢ったイルカにご飯をあげられる「イルカのごはんタイム」も実施。従来型の水族館ではなかなか体験できなかったイルカとの触れあいが楽しめるのがこのアトラクションの魅力だ。

ボートの動力は電動で、イルカにも環境も配慮。「シーボート」施設の面積は約4,100平方メートル、運転時間は1回3分間、料金は4歳以上1人500円。

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