ローソンが“ご当地”おにぎり、「郷土のうまい!」シリーズ展開へ。

2012/10/30 08:09 Written by Narinari.com編集部

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ローソンは11月6日から、全国各地のご当地食材をおにぎりの具材にした「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズを期間限定発売する。価格は第1弾の「宮崎のうまい!黒瀬ぶり照焼」が240円(税込み)、第2弾の「山形のうまい!やまがた牛すき煮」が230円(同)。

今回登場する「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズでは、各地方ならではの特産品に限定し、魚介類・肉類、醤油などの調味料を、おにぎりの具材に合うメニューに仕上げたシリーズ。希少な原材料を使用しているため、期間限定の販売となる。ご当地食材をイメージした、駅弁風のパッケージデザインも特長のひとつだ。

第1弾の「宮崎のうまい!黒瀬ぶり照焼」は、宮崎県志布志湾沖の黒瀬漁場で育ち、串間港で水揚げされた“黒瀬ぶり”の切身の照焼が具材。たまり醤油、丸大豆醤油、山椒、生姜汁、三温糖に、九州地区で使われている料理酒の赤酒(あかざけ)を加えてコクを出した。11月6日から3週間限定での販売となる。

第2弾の「山形のうまい!やまがた牛すき煮」は、脂のサシが細かく、とろけるような旨みが特徴の“山形牛”バラ肉のすき煮が具材。味付けには、地元で最も愛されている老舗醤油屋「丸十大屋(まるじゅうおおや)」の濃口醤油「伝来特級」を使用する。こちらは11月13日からの2週間限定だ。

なお、「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズは、今回の2品を皮切りに、今後も毎月1〜2品ずつ発売していくという。

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