“弾けキャラ”のNEW堀北真希、「森永アロエヨーグルト」新CMで披露。

2012/09/28 05:14 Written by Narinari.com編集部

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弾けたキャラクターの堀北真希(23歳)が、さまざまなアクションで自慢のぷるんぷるんのお肌を強調――。そんな従来のイメージとはちょっと異なる堀北の表情が見られる「森永アロエヨーグルト」の新CM「ぷるんぷるんビューティー」篇(15秒・30秒)が、10月1日より全国で放映される。

「森永アロエヨーグルト」は、発売から18年目を迎えたロングセラー商品。今回、堀北を新イメージキャラクターに起用した理由について、同社は「幅広い世代から愛され、多くのファンを魅了する健康的かつ爽やかなキャラクター、明るい笑顔、みずみずしくて美しい素肌」といった堀北の数々の魅力が、「アロエヨーグルトのイメージと合致している」と判断したそうだ。

CMでは、お風呂上がりに冷蔵庫からアロエヨーグルトを取り出した瞬間、あまりの嬉しさに思わずステップを刻み、スプーン片手に歌い出すという、弾けた堀北の新たなキャラクターがポイント。堀北自慢のぷるんぷるんのお肌を強調するさまざまなアクションは見逃せないところだ。

撮影は8月下旬、都内近郊のスタジオで行われた。堀北は白の柔らかなコットンワンピースに、ナチュラルなアップスタイルの髪型で登場。堀北の役どころは“自分の部屋で誰も見ていないのを良いことに、音楽に合わせて軽快なステップを刻む、前向きな女の子”で、「アロエヨーグルトを手にした時のウキウキする気分を前面に出してください」という監督のリクエストに力強く頷き、颯爽と現場へ向かった。

音楽に合わせて演技するのは、今回のCMが初めての経験だったそう。そんな演技について堀北は「アロエのぷるぷる感や食べた時のおいしさを体全体で表現できるよう頑張りましたが、動きのあるシーンが多く、細かいステップもたくさんあったので、撮影中はいっぱいいっぱいでした(笑)」と振り返っている。お肌のぷるぷる感を強調する動きなど、一部の振付は事前に決まっていたものの、ほとんどは現場で堀北が監督や振付の先生と相談しながら作り上げた即興の動きで、高い演技力が求められていた。

しかし、監督から「もっと照れを捨てて!」「パワフルかつ大胆に!」という指示が飛ぶ中、堀北は持ち前の集中力と女優魂をいかんなく発揮し、OKテイクを連発。スプーンをマイクに見立てて歌ったり、エアギターの真似事をして、部屋の隅から隅まで移動したりなど、そのときの楽しさや嬉しい気持ちを表現するのにふさわしい仕草、チャーミングなアクションを取り入れたユーモアあふれるシーンの数々を披露した。

当日は着替え以外では一度も控え室に戻らず、セッティングの合間もスタジオ内に残って、現場の空気を肌で感じていた堀北。絵コンテを見ながら、次の撮影カットのイメージを膨らませ、時にはリラックスした表情でスタッフと会話する場面も見られた。もちろん、いざ本番が始まると再び表情が変わり、納得のいかないシーンでは自ら監督に「もう一回お願いします」とリテイクを要求。終始真摯な姿勢で芝居に取り組んでいた。

今回、CMキャラクターに選ばれたことについて堀北は「ずっと前から食べていたので、すごく嬉しかったです」とコメント。「ドラマで忙しいときとかも手軽に食べられて、私にとってはすごく頼りになる存在です」と、「森永アロエヨーグルト」の魅力も語っている。

また、堀北のようにぷるんぷるんのお肌になる秘訣については「秘訣というほどでもありませんが、日頃から保湿をきちんとして、お肌のケアをしています。あとは最近、アロマキャンドルにハマっていて、ジャスミンの香りが一番のお気に入り。心が落ち着きますね」とのことだ。

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