京セラは6月1日、ルパン三世をイメージキャラクターに起用したau向けスマートフォン「URBANO PROGRESSO(アルバーノ・プログレッソ)」のCMの放映を開始した。
今回、CMキャラにルパン三世を起用したのは、高いデザイン性と充実した機能を兼ね備えた「URBANO PROGRESSO」の世界観に、おしゃれでかっこよくスマートなイメージが重なるため。そのコンセプトは“すべてをかなえる相棒”だ。
放映期間は6月1日〜10日で、放映エリアは北海道、宮城、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、長野、静岡、愛知、岐阜、三重、石川、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、徳島、岡山、香川、広島、福岡、鹿児島、沖縄。「URBANO PROGRESSO」のウェブサイトでも公開している。
「URBANO PROGRESSO」は音と振動で音声をクリアに伝えるスマートソニックレシーバーを、世界で初めて搭載したスマートフォン。ディスプレー部が広範囲に振動するため、一般的にスマートフォンに見られる受話口がなく、耳に当てる位置を気にせず通話ができる。また、耳を覆うようにディスプレー部を当てることで周囲の騒音を遮蔽できるため、雑踏の中でも音声が聞き取りやすいのが特長だ。
デザインには金属調のフレームを施し、約4.0インチの有機ELによる視認性に優れた「ルミナスディスプレー」を搭載。そのほかも充実の機能を搭載し、使いやすさを追求している。